変形性股関節症の私の備忘録

人工関節手術とリウマチのお話

手術後

4/4(木) 12:45くらい
お部屋に戻る。
看護師さんがパタパタと色んな機械とか
点滴とか準備してくれてる。
もちろん気がつかない間に
心電図モニターとお◯っこの管も入ってた(笑)

痛い!
痛い!
とにかく痛い。
キズみたいなずきずき痛みではなく、
体勢が辛いような、左の太もも全部が痛い。
うめき声だしてしまうし、
呼吸も荒くなるし、
どーにもこーにも痛い。
もーーー痛い!!!
体験したことない痛み。
看護師さんを困らせただろうな、、、
痛い止め効いてくるのに30分くらいは掛かりますから。と言われても痛いものは痛い。

でも、手術しなきゃ良かったとは
思わなかったなー。
この間大掃除のあとの、夜中の痛みの倍くらい
かな、と認識できたし、
鎮痛剤も点滴で入ってるし、
自分で押せる痛み止め(みやもん曰くモルヒネ)も
もらったし、、、
数時間の辛抱だと思えばね。
でも痛い。
ママにタオルを腰にいれてもらい少し楽に。
ホントにホントに
少ーしずつ、少ーしずつ、痛みが和らぎ、
麻酔の余波か、ずーっとうとうとしていて。
昼間少しお腹空いたかなと思ったけど、
18:00にお粥きたけど、3~4口でダウン。
お茶もそんなに飲めず、、、

夜まで、スマホしたりしてもずーっとうとうと。
22:00~の夜会を観たかったので(そこは貪欲)
寝溜めになってよかった。

楽しく夜会をみて、ラインで各所に報告して
23:30くらいにちゃんと寝たかな。
夜中に看護師さんが点滴交換とかに何回か来てくれたけど、都度目覚めたというか、うとうとから気がつくレベルだった。
夜中には痛みは治まってたかな。

手術当日~手術へ

4/4(木)
前夜、22:00過ぎには寝て、まさかのトイレにも起きず、朝5:50まで‼️
我が家より寝れるって!どゆこと?

6:00に看護師さんが大量のお薬を。

8:00までに残りの経口補水液を飲むミッションを忘れずに。
なるべくギリギリに飲みたいじゃない?
あとで喉乾くのイヤだし、、、

そーこーしていると8:00に。
血圧計ったり、血中酸素計ったりは定期的に来てくれる。
今更ながら、当たり前だけど看護師さんて大変なお仕事だよね。
こんなおばさんでも、有難いな、優しいな、嬉しい、って思ってしまうのだから、
おっさんとか軽く勘違いしそう、色んな意味で。
好意がある勘違いに始まり、召し使い扱いとか、理不尽なことしか浮かばない(笑)

で、経口補水液もなんとか飲み終わり、
手術は11:00~と言われ、手術着に着替えお部屋で待ちます。

下着はショーツだけで浴衣みたいな手術着を来て、
10:45くらいに準備できましたので、と呼ばれて、歩いて手術室に行きます。

手術室ではオペ看さんに引き継ぎ。(手術の流れでみた映像まんま)
紙のシャワーキャップをかぶり
着いてきてくれた看護師からとはここでお別れ。

名前とか手術する側の足の確認して、いざ手術台に。
電気毛布的なもので温めてくれているので
無機質、冷たい感じの室内とは違い
ひんやりせず、有難い。

ドラマみたいに、たくさんの看護師さん達が、
それぞれの業務でパタパタしている。
7~8人いたかなぁ。
私の対応してくれてるのは二人。

麻酔科の先生が来て、マスクをかけられたら、
ものの数秒でズーンとカラダが重くなり、、、、

ん?気がついたら
戸澤さーん!!
終わりましたよ!
と声掛けられてた。

え?と気がついたら
ベッドでゴロゴロ運ばれてた。

ここからが正念場、、、続く

入院初夜?!

入院初日後半
17:00のリハビリに呼ばれていたのに、
読書に没頭して忘れていて、部屋まで呼びに来られるという、サラリーマンにあるまじき失態。

リハビリは今の動きの確認程度、
歩き方を動画に収めて終了。

18:00に夕御飯。完食。
ふりかけあって良かった。

20:00に浣◯するまで、しばしAmazonプライムビデオタイム。
本能寺ホテルを鑑賞す(*^-^)

20:00に予定通り、執り行われ(笑)、、、略

22:00の消灯までに、シャワーで身を清めないと。
かつ、明日の朝8時までに、経口補水液三本飲まないと、、、これ、かなりキツイわ!!

明日はいよいよ手術!

入院日~家から病院、リハビリまで

4/3(水) 11:00に入院であります。

入院となるとマイカーでは行けないから、、、
スーツケースでバスに乗るのも無理だな、と思って、2日前にタクシー予約を試みるも2社NGで、心が折れ、当日でも大丈夫だろうとタカをくくったのが運のつき。
スーツケースゴロゴロして、タクシー待つも全く来ず。
配車アプリは何度やっても近くにタクシー居ないと言ってくるし、、、
4月だってーのに寒いし、何社か電話しても断られる始末。
10:00~10:40くらいまでタクシー待ちで立ちんぼして私の股関節もそろそろ限界、、、
って時にやっと空車タクシーみつけ、何とか11:00に間に合ったわけ。
運転手さん曰く、配車アプリとか色々始まってるけど、あんなの、つかまらねーよ、タクシー自体が居ないんだもん。とのこと。ホントにまさしくその通りでした。
病院に着くと、リクエスト通り個室が用意されていてすでに私の表札?がついた8号室に通され、一安心。
部屋には洗面台、トイレ、シャワーがあり小さなテーブル&椅子セットもあるので、ベッド以外でも寛げるのは有難い。
手術する股関節の側の手に名札を付けられ、
身長、体重測定して、荷物整理していたら、昼御飯。
いったんパジャマ着たけど、何か昼間から変な感じだから、リハビリ用家着に着替えた。
17:00~リハビリだと言うし。

その後、手術まで、手術から、の流れの説明を受け、浣◯とかお◯っこの管の説明をされ、恥ずかしいやら、申し訳ないやら、、、
暇つぶしにコンビニに行けますか?と聞いたけどダメだと、、、当たり前か。

リハビリまでヒマなので本でも読みます。
まだオセンチにはなってないかな。(笑)

入院前夜

4/2(火)
バタバタしていたら、もう入院前夜、、、(^-^;

3/29休職前最終日
4/3入院
4/4手術

入院、リハビリで仕事を1ヶ月お休みするので、
引き継ぎ準備、仕事整理、各所挨拶など通常業務の中やらなきゃで、果たして終われるのか?と
思ったりしたけど、何とか無事に最終日を迎えられてホッとしている。

4/1,2は、予備日として休めたのがキモチ的によかった。
健保の給付金の関係で、4/1から休んだ方がお得?と言われて決めて良かった。

3月に入って
入院二週間前に入院&手術説明、各種検査、
貯血(400ml血を抜く、これ、キツかった)、
リハビリ(現在の状態チェック、手術までにやっておくべきストレッチ指導)などがあった。

荷物準備は海外旅行に行く気分?で、
前々から少しずつ揃えたので、そこは大丈夫だったけど、最後まで迷ったのが
下着はトランクスタイプを、と言われたこと。
男性用のトランクス??あれは嫌だ!?と思って、普通の大きめ下着を用意してたけど、
はもしや?とネット検索したら、ちゃんと女性用のがあるのね!!
セシールで1つ大きいサイズのおやすみトランクスを二枚買って一安心。

肝心の股関節痛は、
日増しに痛みが増す感じ。
これまでお出かけとか以外は、薬には頼ってなかったのだけれど、
手術まであと少しとなり、3月からは朝晩痛み止めのお世話に。
左腿の前側がパンパンに張っていて痛い。
ひどい時は外側~脛横まで痛くて
どうやって歩いても痛いし、歩き方変もより変に。
股関節からの痛みと、関連して動かなくなったから?の痛みも相まって、
ストレッチや指導されたトレーニングも、
何しても痛くてどうしたら良いのかわからなくて辛かった。
●リハビリ
●鍼
●整体
を併用しながら、手術する予定があるから、何とかやりすごせたけど、、、、

他の心配が出て来てしまった。。。
今は何処が痛いか、何で痛いか、わからないくらい、複合的に痛くなってしまっていて、
果たして痛みのもと股関節を新調したら、この複合的痛みはホントに痛くなくなるのか??と言うこと。
股関節の痛みを庇うために、カラダは色々工夫をして動いたり固まったりしていて、そのための動きがカラダに染み付いているのでは?
それをリセットできるのか?と素朴な疑問に思ってきている。
きちんとしたやり方ならリセットできると理屈は分かる気がするけど、
それを仕事しながら、今までと同じ生活ではできないんだろうな、と思ってしまう、、、
手術前で妙にネガティブ。
どちらにしても痛みを取らなくちゃ始まらないし、
何とか頑張らないとと気を取り直す。

はー
良く寝られるかしら?

手術まで1ヶ月切りました!

変形性股関節症の人工関節置換術を受けるにあたり、手術を決断するときに、自分にピタリとくる体験談にイマイチ当たらなかったのと、主には自分の備忘録として書き残そうかと思います。

まずは初めてのブログ開設から。

おいおい書こうと思います。